男の子には料理を、女の子には修理をさせよう
子供は男女に関係なく料理するのが大好きです。
普段は食べるだけの子が自分でも作れるんだとわかると自信もつきます。
料理を通じて家族のコミュニケーションも生まれます。
自分のやったことが人に喜ばれる。これほど嬉しいことはありませんね。
喜んでくれるのが家族なら、なおさらです。
男の子には料理を、女の子には修理をさせよう
台所仕事は女の子のものと決めつけずに、男の子にもどんどん台所に立たせましょう。
出来上がった料理をテーブルに運んだり、食べ終わった食器を片付けるお手伝いは、よく子供もさせられますが、料理そのものを作らせてあげてください。
作る側に立つと大変さも理解でき、自分が作ってもらったときに感謝できるようにもなるでしょう。
そして男の子に料理をさせるなら、女の子には修理を手伝わせましょう。
まだ修理すれば使える椅子のカバーを縫ったり、物を大切にすることを教えてあげてほしいのです。
料理を作るのは男でも女でも楽しいですし、修理して大切に使おうという気持ちは、男であれ女であれもつべきです。
便利なものが溢れている今の時代、食べるものは出来合いのものを買って済ますことはいくらでもできます。
物が壊れれば捨てて買い替えるのが当たり前になってきています。
しかし、そこを創意工夫するから楽しいし、物への愛情も湧いてきますね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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