プラスの言葉が成功への近道
今後成功したいと思うなら、使う言葉を変えましょう!
潜在意識は、善悪やプラス・マイナスなどという概念が理解できません。
その人が思ったことを良いことも、悪いことも、思った通りに実現します。
プラスの言葉が成功への近道
人間が何か物事を思う時には、脳はエネルギーを消費します。
「思い」は、量子力学的にいうと波動エネルギーです。
「言葉」を発するために脳は、声帯などの関係器官に神経を通じて電気エネルギーを送ります。
「思う」だけより「言葉にする」方が当然たくさんのエネルギーを消費します。
エネルギーには、プラスもマイナスもあります。
プラスのことを思うとα波が多く出て、筋肉が柔軟になり潜在能力が発揮しやすくなります。
反対にマイナスのことを思うとβ波がたくさん出て、筋肉は緊張し、潜在能力が出にくくなります。
これが本当にそうなのかを試す方法としてOリングテストがおすすめです。
まずは、2人1組で片方が親指と人差し指でOリング(輪)を作ります。
最初に先行の方のOリングの通常(何も言わない時)の強さを測ります。
そして次に「あ〜今日は疲れた」と声に出していった後に、再度Oリングの強さを測ります。
すると簡単にOリングは開きます。
今度は「今日は元気!」と言ってからOリングの強さを測ります。
すると今度は不思議なことに、何も言わなかった状態よりも、Oリングは硬くなって開きません。
プラスの言葉が潜在能力を発揮できるということがよくわかりますね。
この法則を日常生活に応用すると、仕事もプライベートでもいつもプラスの言葉を使う習慣をつけることが成功への近道です。
もし万が一マイナスの言葉を発してしまった場合には、潜在意識は、最後にいった言葉の方が強く残るという法則がありますので、必ずプラスの言葉でマイナスを上書きしましょう。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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