圧倒的な共感ストーリーであなた自身が広告塔に!
接客業で、特に体に触れる仕事の場合、お客様はお店というより、直接体に触れてくるその人をみています。
「この人だったら大丈夫そう」というのがないと行くのに抵抗を感じてしまうのです。
とはいうものの、マスコミや広告媒体、チラシなどに顔出しするのはちょっと・・という方もいらっしゃるでしょうが、まずはどんどん媒体に出られることをお勧めします。
圧倒的な共感ストーリーであなた自身が広告塔に!
その際に、どうやって売り出していくのかということですが、これには「キラーストーリー」が必須です。
このノウハウは、大活躍の出版・ブランディングコンサルタントの西浦孝次さん(中井塾・第6期生)に教わりました。
キラーストーリーとは、「圧倒的共感物語」という意味で、4つのパートから成り立っています。
1)エピソード
2)パーソナリティ
3)強み
4)実績
エピソードとパーソナリティは、右脳系で感性や感情に訴えかけます。
それから、強みと実績は、左脳系で理性に訴えかけるのです。
理性と感性、もしくは感情、両方に訴えかけないと人は動きません。
ですから「すごく良い話だな」「この人すごく良さそうだな」と思っても、実績が全くなく、強みがわからないと専門家としてはその人に頼めないですね。
逆に、強みも明確で、実績もすごくあるのに、パーソナリティが自分とすごく違和感があると、感覚的にその人には頼みたくないと思います。
ですから、この4つの組み合わせの物語を広告媒体に入れ込むことが必要なのです。
公に露出をすると、ひがみや妬みなどネガティブな意見も出てくると思います。
それが怖くて一歩踏み出せないという人も多いでしょう。
ですが、これはある程度は避けられないことであり有名税みたいなものです。
逆にいうと、こういうのが来ないようでは、そのステージに達していない、要はプロのレベルではないということなので、喜んだほうが良いと思います。
ファンがいればアンチが必ずいます。
成功者がいれば、必ず妬む人がいます。
いずれにしても、ネガティブな批判を耳にしないようでは逆にいうと目立ってないということですし、成功者として認められていないということですから、覚悟を決めてどんどん自分をアピールしていきましょう。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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