楽器も仕事も自分が楽しむことが大切
好きこそものの上手なれと言う言葉あがりますが本当だと思います。
好きが上手を通り越して、仕事になっている人も多くいますがハワイのウクレレ奏者ジェイク・シマブクロさんもその一人。
彼は、「フラ・ガール」のテーマ曲で有名ですが、それ以外にも数多くのアルバムを出しています。
私も、東京で2回ライブを見ました。(私の前の席には、松任谷正隆さんが・・・)
日本語はたどたどしいですが、ウクレレを弾くスピードは、半端ではありません!!!凄まじかったです。
楽器も仕事も自分が楽しむことが大切
ウクレレを弾く時に一番大事なのは、弾く人自身が楽しむこと。
何も考えずに弾いていると、自分が弾いているのではなく楽器が演奏する音を自分はただ聴いているだけといった不思議な気分になります。
ウクレレを教えるワークショップでもできる開け楽しい曲を選びずっと弾き続けたいと感じてくれることを目標にしてきました。
というジェイクさんの言葉で一番印象に残ったのは
弾く人自身が楽しむこと
という点です。
やっている本人が楽しんでいればそれを見聞きしている人達も同じように楽しめるんですよね。
ジェイクさんは、音楽を通じたチャリティ活動もしています。
日本国内においても、小学校やシニア・ホーム、病院などを訪れワークショップを行ない、ウクレレを寄贈しているのです。
世界中の人がみんなウクレレという楽器の素晴らしさを知ってくれたら、とても居心地のいい世界になると思うとジェイクさんは話します。
子供のころから好きだったことを仕事にして心も体もハッピーになり、世のため、人のために貢献する、これはまさに中井塾が目指す『幸せな成功者』そのものですね。
今日のブログを書いていて、ジェイクのライブが、また、見たくなりました(笑)。
では午後からも頑張っていきましょう!
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