スピーチが上手な人は、やっている3つのポイント
人前で話す機会の多い、経営者の方やセミナー講師の方にとっては、この人の話を聞きたいと思わせるテクニックがあれば、知りたいと思いませんか?
スピーチが上手な人は、やっている3つのポイント
私もセミナーや YouTube、Facebookライブ等で、いつも使っていてる簡単なテクニックがありますので紹介します。
この人の話を聞きたいと思わせる方法としては、次の3つの方法があります。
1)ラポール
2)イエスセット
3)V A K
この3つを駆使してお話ができると、この人の話おもしろい、もっと聞きたいと思ってもらえますので、試してみてくださいね。
まずは、ラポールからです。
例えば、セミナー会場ですが、皆さんも経験があると思いますが、セミナー会場では、初めて会ったばかりの人がたくさんいて、緊張感がありますね。
プラス、講師とも初めての人ばかりだと思いますので、その点においてもすごく緊張感があると思います。
そこで、緊張感をほぐすためにラポールを築くことをしていきます。
ラポールとは、フランス語で「架け橋」という意味があります。
自分とセミナー会場にいる人たちに架け橋をかけて繋がって共感脳の状態にを作ります。
ポイントとしては、自分と相手の心に架け橋を掛け、心が通じ合うイメージをすることです。
次にイエスセットです。
イエスセットは、相手に3回イエスを言わせることで4回目からは言わせやすくなるという心理学でイエスセットという方法があります。
次にV A Kです。
これは、脳には3つの思考パターンがあり、その特徴に合わせて話し方や話すスピード、使う言葉を変えていきます。
Vタイプ(視覚)
Aタイプ(聴覚)
Kタイプ(体感覚)
の3つのタイプにそれぞれ訴える話し方をシナリオを作る際に散りばめていくことが必要なのです。
これらを駆使して話すと、またこの人の話を聞きたいと思ってもらえるようになります。
詳しくは、YouTubeで話していますので、もっと知りたい方は覗いてみてくださいね。
↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=k5nk_cRd-Lw
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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