寝る前の5分で次の日の仕事の効率が上がる
【中井隆栄経営塾】東京土曜ライブコース10期生の加速実現コーチ、大平信孝さんは、中井塾に通い始めてから、出版の話が具体的に進むなど、充実された毎日を送られています。
また、中井塾で習慣的に朗読した「地上最強の商人」の第二巻、愛のパートが大きく影響しているようでしてご家族(4歳になる息子さんと、コーチである奥様)との関係が非常に良くなっていると伺いました。
特に息子さんとは親子から兄弟の関係のように変わりこれまで知り得なかった子供の世界を理解できるようになったりまた、コーチである奥様とはコラボセミナーを行うなどお互いを理解し合える掛け替えのないパートナーになっているとのことです。
そんな大平さんが、中井塾に通い始めてから夜寝る前に習慣としていることが、次の日の予定をシュミレーションする、というものです。
寝る前の5分で次の日の仕事の効率が上がる
次の日の予定をシミュレーションするというやり方はとても有効で、特に、過去完了形で行うと効果があります。
具体的に説明しますね。
寝る前の5分間翌日の仕事の指示を優先順位の高いものから順に脳にインプットします。
なぜ、寝る直前の5分前かというと睡眠中の夢に現れる情報は睡眠直前にインプットしたものが多いためです。
インプットする際には、「10時に取引先と打合せをして○○の成果があった」など、その仕事を既に達成したかのように過去完了形でイメージするようにしましょう。
潜在意識は、「過去・現在・未来」といった時間の概念がないので、達成したイメージをインプットすることでその仕事の完成像がイメージできるようになります。
次の日、目覚めると脳の中に必要な手順が準備されており前日インプットした仕事のリストを再度確認するだけで、一日の仕事の段取りがどんどんわいてくるのがわかります。
過去完了形で達成したビジョンが明確なので効率よく、仕事が進められるはずです。
大平さんも毎晩実行されていることです。
是非、あなたも騙されたと思ってやってみてください。
それでは、午後も頑張っていきましょう!
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