習慣の正体は、、、○○の集積だった!
人間は色んな癖を持っていますよね。
「無くて七癖」と昔の人が言ったように癖が無い様に見える人でも少なくとも7つの癖を持っていると言われます。
「無くて七癖、有って四十八癖」ことわざに続きがあるように有る人は、48もの癖があるとか。
数えてみると意外に多いのかもしれませんね。
その癖は、私達の日々の習慣から来るといわれています。
習慣の正体は、、、○○の集積だった!
癖は、習慣そのものですね。
- 毎日、10分、寝坊してしまう。
- 日々の運動がどうしてもできない。
- ビタミンを摂り忘れてしまう。
このような習慣が続くと短所や長所、癖が生まれてくると考える事ができます。
この大基となる習慣は、毎日、毎日、無意識のうちに行っている記憶の集積です。
記憶は、ニューロン(脳神経細胞)のつながりで保存されるのですが何度も同じ行動を繰り返しているうちにそれ専用の神経回路ができあがります。
それが習慣の正体、です。
この神経回路は一度できあがってしまうと新しい回路を作ることでしか変えることができません。
一度染みついてしまった習慣は新しい習慣を作り、新しい神経回路を作り上げることでできあがるのです。
ではどうやって新しい神経回路を作ればいいの?
その点は、また別の機会にお話しいたしますね。
では午後からも頑張っていきましょう!
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