プレゼンは脳キャラタイプ別に
【中井隆栄経営塾】ライブコースを10期生として受講されている方をご紹介します。
今回は、東京の土曜コースに、毎月、なんと!はるばる「沖縄」からフライトに乗って来られている太田誉(ほまれ)さんです。
とても朗らかな人柄で、毎回、沖縄からのお土産を、土曜コースの受講生のために持参してくださいます。
沖縄には、紅イモ、ちんすこう、アグー豚、ゴーヤなど美味しいものがたくさんありますが毎月、沖縄の味を運んでもらっています。
太田さんはホテルの次期社長
そんな太田さんですが、現在は、お義父様が経営されているホテルの次期社長として、様々な勉強をされており後継者としての準備を着々と進めていらっしゃいます。
以前、中井塾に通った成果についてお伺いしましたら、セミナー受講後に引き寄せやシンクロが起きているとお話されていました。
27年も連絡を取っていなかった友人から突然電話があり27年という時間の経過を感じさせないほどの盛り上がりの後太田さんのホテルで、300名規模の同窓会を行うことが決まったとのこと。
2014年は、早々に次期社長としてホテルの代表の座を引き継ぐ予定があるそうで太田さんにとって色々な引き寄せやシンクロが起こりますます飛躍の年になりそうです。
そんな太田さん、以前、私からNLP(神経言語プログラミイング)の脳キャラ(VAKモデル)のうち、Kタイプであるといわれ、少々驚いていた様子でした。
初めてご自分のタイプを知ったようなのですがこのVAK、そもそも何のことかお分かりになりますか?
VAKとは?
NLP(神経言語プログラミング)では五感のうちよく利用される3つのタイプの感覚を知ることによって自分自身のコミュニケーションを高めることができるとしており、
3つの感覚は以下のそれぞれの頭文字をとってVAKモデルと呼ばれているのです。
- V(Visual)・・・視覚
- A(Auditory)・・・聴覚
- K(Kinestic)・・・身体感覚
人は、それぞれ優れた感覚が異なりどのタイプに分類されるかによって聴覚から入ってくる情報の量とそれらを言葉に置き換えるスピードに差が出るのです。
人の話すスピードを観察するとその人がどのタイプの人間かが分かってきます。
例えば、、、
V(視覚) タイプの人は頭の中に画像が浮かんで言葉にしてるため早口です。
A(聴覚) タイプの人は耳から入った情報をそのまま音で出すため話すスピードが一定です。
K(体感覚)タイプの人は、体で感じたことや気持ちに集中しそれらを表現する言葉を探しながら話すため話すスピードが非常に遅くなります。
それぞれのタイプを理解することで3タイプ別に分けた話し方や、プレゼンの方法も変えることができるのです。
大事な内容やどうしても伝えなければならない点はVAKタイプ別に3回話すことで、すべての人にアピールすることができるとといいます。
このような視点からプレゼンテーションを作るといつもと違った結果が出てくるかもしれませんよ。
では今日も、いい1日に、なりますように!
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