「龍の眺望」から・・・
一日を終えて眠りにつくときどのような気分の中、眠ることができていますか?
「今日も充実した一日だった」「何かと上手くいった一日だった」満足な気持ちで眠ることができる日もあると思います。
一方で、「何も良いことがない一日だったなあ」「今日も失敗だらけの一日だったよ」そんな日もあるはずです。
後者のようにイヤな一日だったなあと、ため息をついて眠りにつくとその一日のイメージがマイナスイメージとして脳に焼き付けられます。
それが毎日続くと、翌朝起きたときに「ああ、また今日も大した一日にならないだろうなあ」と思うことでしょう。
「龍の眺望」から・・・
一晩眠れば気持ちが切り替わり、翌朝は気持ちよく起きることができるそう考える人も多いのですが、実は翌朝も眠りに入る時と同じ気分で起きる場合が多いのです。
寝る前のマイナスイメージがそのまま睡眠中も続き翌朝の疲労感につながっているのです。
では気分が優れない日はどのようにして眠りにつけば良いのでしょう?
良い気分で眠るためにはその日成功したことだけに意識を向けることです。
リラックスして例え小さなことでも一日の中で上手くいったこと成功したことだけに意識を向け繰り返しイメージします。
良いことに意識を向け繰り返しイメージすることでプラスの出来事だけに意識が向き始め他にも良いことがなかったかどうかプラスだけを思い浮かべるようになります。
そこでプラスのことだけをメモ程度にノートに書き留めておくのです。
そして眠る前にイヤな気分になったら数々の成功メモを見て、気分を変えましょう。
きっと幸せな気分を味わいながら眠りにつくことができるはずですよ。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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