お客様担当者を交代させる際のベストな方法
もともと自分が担当していたお客様を他の人に引き継いでもらうことって良くありますよね。
私も20年程、京都の不動産管理会社を経営していますがマンションのオーナーさんから最初に依頼を受けた営業担当者が忙しくなり担当が変わるということがありました。
するとマンションのオーナーさんから、「最初の担当者を信頼して任せたのに話が違う」「これまでの担当者に引き続きやって欲しい」という話が必ず出てきていました。
そんなとき、どうすれば良いのでしょうか?
お客様担当者を交代させる際のベストな方法
第187回目のポッドキャストでは、大阪で生命保険代理店を経営する
“トラキチさん”からのご質問にお答えしています。
「生命保険の代理店を経営していて、スタッフも10人ほどいますが自分がとってきたお客様をスタッフに引き継ぐことができません。何か良い方法はありますか?」
トラキチさんも同じような悩みをお持ちですね。
それでは早速、『幸せな成功者』育成塾ポッドキャストをお聞きください!
http://itunes.apple.com/jp/podcast/xingsena-cheng-gong-zhe-yu/id511213513
解決方法は簡単です。
相手に新しい担当者を紹介する際に、もしその担当者の仕事ぶりに不備や不満があれば、もともと担当していた人に直接相談して欲しいと最初の営業マンの携帯連絡先をお渡しすると良いのです。
そしてもし不備があれば、最初の担当者が対応したり、担当者を変えたり、最悪の場合は、契約をしてくれた際の担当者に戻るというお話をしておけばお客様も安心します。
この対応をすると、不思議なことにお客様からの苦情はほとんど出なくなりますよ!
この続きは、『幸せな成功者』育成塾ポッドキャストでお聞きください!
http://itunes.apple.com/jp/podcast/xingsena-cheng-gong-zhe-yu/id511213513
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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