シャッター商店街を活性化する方法
私の、青年会議所(JC)時代の後輩で山城JCの理事長も務められた田原 剛さんが地元商店街の活性化のために、面白い取り組みをされています。あなたの街の商店街は、シャッター通りになっていませんか?
シャッター商店街を活性化する方法
もし、シャッター通りでしたら・・・!
田原さんが仕掛人である「いすー1GP(グランプリ)」試してみませんか?!
このイベントは、高齢化が進みシャッターを閉じた商店街に活性化のエールを送りたいと始まりました。
1チーム3人で事務いすに座り商店街を2時間走る、耐久レースです。
2009年から始まったこのイベントは、総務省外郭団体が主催する「ふるさとイベント大賞」の「ふるさとキラリ賞」に輝き今や全国12都道府県、台湾で開催されています。
“イスが壊れるか、オレが壊れるか”
そのキャッチコピー通りただ走るだけのレースと違い、事務イスと走る障害物競走で人々に笑いと楽しさを与えてくれます。
過疎化や高齢化が進み、ガランと寂しくなってしまった商店街あなたの街にもありませんか?
その商店街、活性化を考えている方は一度、試してみると良いかもしれませんよ。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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