会社員でもコンサルタントとして起業ができるの?
“能力”の意味を辞書で引くと、「物事を成し遂げることのできる力」と出てきます。
「ある一定の課題を遂行することのできる力のこと」と書いてある辞書もあり学校でも、“能力が高い生徒“”能力が低い生徒“といった言い方をしますよね?
しかし、ビジネスの世界では、物事を成し遂げることができる力よりも、情報や知識をより多く持っているかどうか、ある事を知っているか否か、の方がより重要なのです。
言い換えれば、「能力の差」より「知識の差」が大切なのですね。
ですから、学生時代、能力が低いと言われていた人でも会社員をしていて、○○能力が足りないと言われ続けていた人でも知識さえ習得すれば、誰でもビジネスを成功させることができます。
会社員でもコンサルタントとして起業ができるの?
以前開催したウェビナー、「コンサル・コーチのための継続“月奏100万円”実現5ステッププログラム」をご覧になった方からこんな質問がありました。
「サラリーマンの私でも、コンサルタントになれますか?」
答えは・・・
イエスです!
会社員をしていると、おそらく仕事の処理能力や対応の良さ・早さといったものが求められるでしょう。
しかし、コンサルタントに必要なのは、処理能力もそうですがプラス、「知識」です。
言い換えれば、知識され持っていれば誰でもできる職業なのです。
ちょっと、ホッとしましたか?
これまでどんな職業に就いていようとも必要な知識さえ習得すれば、あなたもコンサルタントになれるのです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
ブログの読者になる
メールで受け取ることができます。
関連記事
-
成功するには、できるだけ沢山の失敗を!
中井 隆栄
-
価値は言語化しないと認識できない
中井 隆栄
-
好きなものは近づける?遠ざける?
中井 隆栄
-
ダンスは仕事の一環?
中井 隆栄
-
自分の思い描く人生を生きた人
中井 隆栄
- PREV
- ビジネスの成功に必要なのは「知識の差」
- NEXT
- 経営理念を掲げる理由