USPをスタッフに浸透させるには?
世界中の一流オーケストラを指揮する国際的指揮者の西本智実さん。
彼女は、人を統率するリーダーの条件について次のように話していました。
「オーケストラはそれぞれが楽器の専門家集団で別々の作業をしていながらも、一斉に動かないといけません。
オーケストラを指揮する際は、リーダーとしてみんなを引っ張っていく面が求められます。
そのためには、指揮者である私が100人全員に直接指示を出し、一人ひとり目を合わせるようにしています。
理想は、すべての楽団員に「自分のためだけにタクトを振ってくれている」と思わせる力を持つことです。」
西本さんは、ふだんから楽団員一人ひとりと直接話し公平に意見を聞き、調整を心がけていると言います。
リーダーとは、ただ位置から偉そうに指示するだけなく一人ひとりとコミュニケーションを図ることが大切なのですね。
USPをスタッフに浸透させるには?
第96回目のポッドキャストでは、北海道苫小牧で電気屋さん(社員6名)を経営するモトヒロさんのご質問にお答えしています。
「モトヒロさん」のご質問は、こちらです。
「お客様の声をもとに2つのUSP(Unique Selling Proposition)を考えました。1つは「いつも気にかけてくれる」で、もう一つは「直ぐに対応してくれる」に絞ったのですが社員の仕事のやり方やペースもあることから、これらを理解してもらうにはどうしたらよいか悩んでいます。」
答えは、こちらのポッドキャストをダウンロードしてお聞きください。
↓↓↓↓↓
http://itunes.apple.com/jp/podcast/xingsena-cheng-gong-zhe-yu/id511213513
結論としては、、、
スタッフ6名と個別に時間をとり、○○をすること!
また、年間で次の仕組みを作り上げることで更なる売上アップにつながります。
- 定期巡回を来店につなげる仕組み
- 他の同業者との紹介がでる仕組み
- 閑散期にアップセルが出来る仕組み
- イベントへの集客
詳しくは、ぜひ、ポッドキャストをお聞きください。
では午後からも頑張っていきましょう!
ブログの読者になる
メールで受け取ることができます。
関連記事
- PREV
- 上司と同じような服装にすると出世しやすい?
- NEXT
- 一夜にして自分が変わる魔法ってあるの?