マーケティングとセールスは真逆の才能
マーケティングとセールスが両方とも得意な方って、いらっしゃいますか?
実はマーケティングとセールスは真逆の才能なのです。
そのためセールスが得意な人はマーケティングを必要としていないはず。
また、マーケティングが上手な人は人と対面でものを売るセールスが苦手で下手なのでマーケティングを研究しているはずです。
マーケティングとセールスは真逆の才能
「優れたマーケティングはセールスを不要とする」とピーター・ドラッカーが言ったように真逆の才能を必要とするマーケティングが機能すればセールスは必要なくなります。
そのマーケティングの代表的なものにオンラインとオフラインという方法があります。
オフラインとオンラインでも自分が得意な分野と他人に任せた方が良い分野があり4つの軸で分けてみると、次のようになります。
- 自分がやるオンライン → メルマガ、ブログ、ポッドキャスト、YouTube
- 自分がやるオフライン → チラシ
- 他人にお願いするオンライン → 広告(アフィリエイトやSEO対策含む)
- 他人にお願いするオフライン → 営業代行、ジョイントベンチャー
オンラインとはネットを使って販促することオフラインはチラシを作ることや直接対面で会うことですよね。
一番効果的で結果が早く出るのはやはりオンラインです。
オフラインも信頼関係の構築にとても重要な役割を果たします。
マーケティングの中でも自分でやる分野、自分の得意とする分野のみを一つひとつ進めていくと良いでしょう。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
ブログの読者になる
メールで受け取ることができます。
関連記事
- PREV
- 歯科医院の経営にウェイトを置くためには?
- NEXT
- 失敗した経験は右脳で処理する