経営コンサル・デビューで大切なことは・・・
第240回目のポッドキャストは前回に引き続き脳のストレセスケアセラピストである広島のシズカさんのご質問にお答えしています。
シズカさんはカウンセリング、アロマ、ヘッドセラピーを組み合わせた脳のストレスケアを専門にしており、サロン経営と並行して企業や医療機関でのカウンセリングへとビジネスの幅を広げています。
今回は、病棟でのウリを作りたいという総合病院とどのような提携ビジネスを進めていけば良いかとう点についてアドバイスしています。
それでは早速、『幸せな成功者』育成塾ポッドキャストをお聞きください!
http://itunes.apple.com/jp/podcast/xingsena-cheng-gong-zhe-yu/id511213513
先駆者は踏み台にするためにある・・・
コンサルタントが病院側と最初に決めておかなくてはならないのは何年ぐらいでどのようになりたいのかというゴールとスケジューリングです。
両者でその擦り合わせが出来ていないとコンサルタントがイメージしている年数と病院側でイメージしている年数が異なり結果的に評価されないということになります。
今よりも、売上、利益、入居率がどれくらい上がれば良いのか数字として押さえておくことが必要です。
またその戦略は、病院側の理事長、事務長とコンサルタントの3人で合意し、契約書を交わしておきましょう。
決定権がない人との合意は、容易に覆る恐れがあるので最終の決定権を持っている理事長にも話を通しておくことがポイントです。
この続きは、『幸せな成功者』育成塾ポッドキャストでお聞きください!
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本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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