セミナー参加者に意思決定権がない場合の対応法
本日お届けする第242回ポッドキャストは、前回に引き続き【中井塾】のバースディ・コンサルから保険の外務員をしている広島県福山市のふくちゃんのご質問にお答えしています。
ところであなたは、旦那さんに扶養してもらっている主婦やママさん層にモノやサービスを販売した経験がありますか?
その時、自分で収入を得ている経営者、会社員と何か違う点を感じませんでしたか?
そうなんです。「主人の意見を聞いてから決めたいのですが・・・」「主人も同席させたいので、主人と話し合ってから日時の連絡をしたいのですが・・・」ということを言われる方が必ずいるはずです。
意思決定権が誰にあるかによって売る側もアプローチの方法を事前に準備しておく必要があるのですよね。
先日ママさんが集まる団体でセミナーを開催した保険外務員のふくちゃんも、同じようなことでお悩みです。
それでは早速、『幸せな成功者』育成塾ポッドキャストをお聞きください!
http://itunes.apple.com/jp/podcast/xingsena-cheng-gong-zhe-yu/id511213513
セミナー参加者に意思決定権がない場合の対応法
ママさん層は、意思決定権が自分に無いことや周りのママさんとの繋がりから自分以外の人の意見に流されてしまうことがあります。
ママさん層へ売る場合は「今、決めてもらう必要がある」ということを伝えその場で一旦、申し込みをしてもらうことが大切です。
また、ご主人や周りの意見を聞いて変わりそうな場合は一旦申し込みをしてもらい、「後で変更の連絡をしてもらう」という形をとるのです。
意思決定ができる経営者、サラリーマンと主婦層では、フォローの仕方や接触回数が増えるため対象毎にストーリーを用意すると良いでしょう。
この続きは、『幸せな成功者』育成塾ポッドキャストでお聞きください!
http://itunes.apple.com/jp/podcast/xingsena-cheng-gong-zhe-yu/id511213513
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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