自分を広告塔として売り出す時に必要なこと
この世の中であなたの事を知っている人は何人いると思いますか?
何千人でしょうか?何万人でしょうか?
マスコミや広告媒体、チラシを通じて個人名やビジネス内容を世間に公にしている場合多くの人があなたのことを認知しています。
特にコーチ、コンサルタント、セラピストといった個人でビジネスを展開している人は世の中の人間に認知してもらうことが不可欠です。
自分を広告塔として売り出す時に必要なこと
あなたを知らない新規のお客様はどんな人が商品・サービスを提供してくれるのか不安に思っています。
「この人だったら大丈夫そう」というのが伝わってはじめてお客様を呼び込むことができるのです。
そんな媒体を通じて自分を売り出す際に使って欲しいのが“キラーストーリー”です。
“キラーストーリー”とは別名「圧倒的共感物語」と呼ばれ自分をアピールするための物語で4つのパートから構成されています。
- エピソード
- パーソナリティ
- 強み
- 実績
実はエピソードとパーソナリティは右脳の感性や感情に訴えかけるようにまた、強みと実績は左脳の理性に訴えかけるように構成されています。
この4つを組み合わせたキラーストーリーをウェブサイトやチラシ、広告媒体に入れ込み世の中にアピールしてきましょう。
批判や反対意見が出てくることもありますがそれは成功している証だと思い、その域に達するまで認知されることが大切ですよ。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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