仕事ができる人は「断れる、頼める、すっぱり切れる」!?
仕事ができる人は「断れる」、「すっぱり切ることができる」と良く言いますよね。
あなたが経営者の立場だったら「そうだ、その通りだ」と頷けるかもしれません。
でも自分の会社の社員やスタッフがそのような態度を示してきたらどうでしょう?
「とても優秀な社員だ」と思いますか?
「仕事を一緒にするのが難しい社員だ」と思いますか?
「断る」姿勢も立場によって受けとめられ方が違ってきますよね。
仕事ができる人は「断れる、頼める、すっぱり切れる」!?
経営者と社員の関係や、お互いの価値観や経営理念の理解の度合いによっても受けとめられ方は様々です。
お互いがストレスなく働いていくためにも日頃から経営理念を明確に伝え、それに準じた行動をとってもらえるようまた社員の価値観を共有、理解できるようコミュニケーションを密にとっておく必要があるのです。
経営者であっても、社員やスタッフであっても仕事ができる人は「断れる、頼める、すっぱり切れる」人。
経営者はそのマネジメント能力が試されているのかもしれません。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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