外的言語にして潜在意識に刷り込む方法
夢や願望を実現させるためには内的言語化と外的言語化をする必要があるという話を良くしています。
外的言語にして潜在意識に刷り込む方法
内的言語とは、自分の心の中であれやこれやと夢や願望を考えているボンヤリした言語のことです。
夢や願望がボンヤリしたままではなかなか実現しませんので、内的言語を整理し、自分の心の外側に出すことそれを外的言語化と言います。
外的言語化することで、夢・願望の実現スピードは速まりますが更に良いのは、未来のことであっても過去完了系で外的言語化することです。
「○○をする予定である」よりも「●●をした」、「●●になった」と過去完了形を用いた方があたかも実実にしたように潜在意識に働きかけることができるのです。
それを毎日、五感(書く、見る、読む、聴く)を通して潜在意識に刷り込んでいくと効果的ですよ。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
ブログの読者になる
メールで受け取ることができます。
関連記事
-
-
人は成功に対する恐怖を抱いている
中井 隆栄
-
-
精神的安定と物質的豊富さ
中井 隆栄
-
-
2019年を振り返って
中井 隆栄
-
-
三門をくぐると脳は活性化する?
中井 隆栄
-
-
「あいづち」のテクニック
中井 隆栄
- PREV
- AIで夢実現スピードが速まる!?
- NEXT
- ビジネスの認知度を高めるには?