初めてのお店で常連扱いしてもらうコツ
レストランとか飲食店でお店の方からこう声をかけられたことありますか?
「いつもありがとうございます!」「ありがとうございます」はどんなお店でも普通にかけてもらえますが“いつも”と言われると、何か心に響きますよね〜
特に、気に入ったお店で常連扱いをして欲しい時は「いつもありがとうございます」と声をかけられると、セルフ・イメージが上がります。
初めてのお店で常連扱いしてもらうコツ
常連扱いは、ある意味、特権です。
新鮮で良い食材が入ってきたからとメニューに載っていない食事を勧めてくれたり
今日はこんなものを食べたいと言えば特別にアレンジしてくれます。
常連じゃないと、あまり我儘は言えませんよね。
初めてのお店で常連扱いしてもらうには相当な日数通わなくてはならないのかというとそうではありません。
初めてのお店で常連さんになるには21日以内に3回行ってお店の人と「特徴のある話をする」ことが必要になります。
例えば、東京ですごく美味しいお寿司屋さんを見つけて常連になりたいと思ったら京都出身の私は、こんな話をします。
「今日は京都から来たんですよ。仕事でちょくちょく東京に来るのでこれは美味しかったので覚えておきます。また、来ます」・・・等々。
「美味しかったです」だけではなかなか自分のことを覚えてもらえません。
「京都から来た経営コンサルタント」「本を出している」といった何か特徴的なキーワードを言って帰るのです。
その翌日にもう一回行き、更には1週間後にもう一度行き計3回、同じことを言って帰るとお店の人は忘れません。
半年経っても、1年経ってもきっとあなたのことを覚えているでしょう。
ポイントは、
・特徴的な話をする
・3週間のうち3回通う
これであなたも、気に入ったお店の常連になれます。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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