VAK識別能力の鍛え方
第262回ポッドキャストは、先週に引き続きハワイのホノルルにあるハレクラニホテルからNLPのVAK理論についてお届けしています。
3つの表象システム(V視覚、A聴覚、K触運動感覚)の中でどの経路が優先的に使われているのかは人によって大きく異なります。
VAKは、日本語、英語、中国語という3つの言語にさえ例えられるほど全く異なるものです。
その違いを理解し、VAK全ての言語を使えるようになると効果が期待できるセミナー、プレゼンテーション、セールスが行えるようになりますよ。
それでは早速、『幸せな成功者』育成塾ポッドキャストをお聞きください!
http://itunes.apple.com/jp/podcast/xingsena-cheng-gong-zhe-yu/id511213513
VAK識別能力の鍛え方
「わかった」と言う時、VAKそれぞれのタイプの人がどのように表現しているのか知っていますか?
Vタイプの人: I see.
Aタイプの人: I understand.
Kタイプの人: I got it.
同じ意味なのに、全く違う言葉を使っていますよね。
ビールのCMにしても、全タイプの人間に様々な角度から訴えていますよね。
Vタイプの人には・・・
・細かい水滴がついているグラス
・突き抜けるような青空
・美女、美男
Aタイプの人には・・・
・シュワっという音
・ゴクッと飲む音
・うまい!というセリフ
Kタイプの人には・・・
・冷えたビールの感覚
・うまい!という言葉を聞いた時の感覚
音声しかないラジオから流れるCMは音と言葉を巧みに使った素晴らしいシナリオからできています。
テレビやラジオのCM、音楽の歌詞、小説などでVAKのどのタイプに訴えかけているのか考えてみるとあなたのVAK識別能力がぐんと鍛えられますよ。
この続きは、『幸せな成功者』育成塾ポッドキャストでお聞きください!
http://itunes.apple.com/jp/podcast/xingsena-cheng-gong-zhe-yu/id511213513
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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