正確さを把握する質問
第264回目のポッドキャストは夏休みを過ごしたハワイのホノルルから日本に戻り東京の品川のオフィスからお届けしています。
今回の内容は、「正確さを把握する質問パターン」についてです。
人は普段から感覚的に話をしていますよね。
曖昧な言葉やイメージを、なんとなく理解していることが多いものです。
しかし脳は、数値化や言語化によって理解することができそれによって行動しています。
取引先やクライアントさんとの会話でもお互いの理解にズレが生じないよう「正確さを把握する質問」を普段から心がけることが大切です。
それでは早速、『幸せな成功者』育成塾ポッドキャストをお聞きください!
http://itunes.apple.com/jp/podcast/xingsena-cheng-gong-zhe-yu/id511213513
正確さを把握する質問
クライアントさんから「最大限の成果が出るように考えて欲しい」と言われても、何をどのようにすれば良いかわかりませんよね?
そこで、「正確さを把握する質問」で相手が求めているものやポイントを理解するようにします。
「今回の一番の目的は何ですか?」「目標の数値があったら教えてください」「できるだけ安く頼むよ」と言われたら、「ご予算は最大限に幾らぐらいご用意されていますか?」
「そんなに急いでないけど・・・」と言われたら、「最終期限は何月何日までですか?」「こんな感じで頼むよ!」と言われたら、「仕様に関して何かリクエストはありますか?」「デザインに関して何かリクエストはありますか?」と質問を投げかけます。
相手の意向やイメージしているものを正確に把握するために質問するのは仕事の効率を上げるために大切なことです。
この続きは、『幸せな成功者』育成塾ポッドキャストでお聞きください!
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本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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