共感・同情ニューロンの作用を活かす
ビジネスの商談や取引先との打合せは気が乗らないなあと感じてしまうことありますよね。
相手に気を使ったり、持ち上げたり終わった後にドット疲れがくることもあるのでは?
そんな相手と仲良く気持ちの良い時間を過ごすにはまず、相手に対して興味を持つことです。
共感・同情ニューロンの作用を活かす
ラポール、イエスセット、ミラーリング、ペーシングなど様々な手法があふれていますが相手に興味を持つとこんな現象が起きるのです。
●脳の海馬が活性化し、脳全体が活性化する
●同情ニューロンが活性化し、相手に対して共感するスピードが上がる
●相手の同情ニューロンも同調してくるので相手も自分に対して共感する
脳の特徴を理解し、その動きを把握していれば自分の脳と相手の脳が共感するスピードがグンと上がります。
まずは相手の仕事、事業・業界に心から興味を持って質問することから始めてみましょう。
相手に対する自分の共感と、相手からの共感が増し親近感が得られますよ。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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