ひとつに専念し脳を効率よく使う
“仕事が速い”
“効率よく仕事ができる”
というのは、成功者になるために重要な要素ですよね。
ひとつに専念し脳を効率よく使う
脳が情報処理に使うことができる記憶容量は限られています。
限られた容量の中で脳を効率よく使うためには余計な情報を排除し、重要なことに脳を専念させることが大切です。
つまり、
●いまやるべきことに専念すること
●それ以外のことは切り捨てること
ピアノを練習した人は、ピアノを弾かない人に比べ、脳のピアノの音に反応する領域が25%も大きいそうです。
つまり、一つのことに専念し、同じ仕事を繰り返すことで、その仕事に対する脳の処理速度はグンとアップするのです。
一方、脳にいろいろな仕事を同時にさせると、それぞれの仕事に対する脳の処理速度は、いつまでたっても速くならないこともわかっています。
仕事の優先事項を決め、それ以外のことは切り捨て、一つのことに専念する、脳にとっても「シンプル・イズ・ベスト」なのですね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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