パフォーマンスを上げるプラスの言葉
「今日もやってやるぞ!」と言うと、体の中から力が湧いてくるような気がしませんか?
逆に、「今日も疲れた〜」と言うと、体から力が抜けていくような気がするはずです。
それらは気のせいではなく実際に体の中で起きていることが原因だと考えられます。それは体内で生じる“免疫力”の差です。
パフォーマンスを上げるプラスの言葉
「今日もやってやるぞ!」と言うと免疫力が上がりますが、「今日も疲れた〜」と言うと免疫力が下がるのです。
プラスの言葉を発すると免疫力が上がり力が入りますが、マイナスの言葉を発すると免疫力が下がり力が抜けるというわけです。
この法則を日常生活に応用すると、仕事でもプライベートでも、いつもプラスの言葉を使うと力が入り、パフォーマンスが上がるということになります。
ネガティブでマイナスの言葉を発してしまったら、すぐにプラスの言葉を発することです。
潜在意識には、最後に言った言葉が強く残るという特徴があるため、後から発したプラスの言葉が免疫力を上げて、パフォーマンスをよくしてくれるはずですよ。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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