社員の出来が悪いのは経営者のせい?
社員やスタッフの仕事振りや、パフォーマンスが悪いと「なんて出来の悪い奴だ」と思ってしまいますよね。
でもそれは、ひょっとすると上司である、あなたの指示が悪いのかもしれない。そう考えたことはありますか?
社員やスタッフの仕事の覚えが悪かったりミスが多い場合は、一度立ち止まって考えてみましょう。
第315回目のポッドキャストは、品川のセミナールームから、社員教育についてお悩みの関西の福山雅治さんの「司法書士事務所を経営していますが、社員教育ができません。誤字脱字のミスが減らない、指示を理解してもらえない、仕事が任せられない、という悪循環が続いています。どのようにすれば良いでしょうか?」というお悩みにお答えしています。
それでは早速、ポッドキャスト『幸せな成功者』育成塾をお聞きください!
http://itunes.apple.com/jp/podcast/xingsena-cheng-gong-zhe-yu/id511213513
社員の出来が悪いのは経営者のせい?
まず、経営者である所長の指示が悪いと、考えましょう。
人間は平均7回同じことを言われないと覚えられないという特徴があります。そこで最低、7回同じことを言う必要があるのです。
また、言葉の定義はそれぞれ違うため、仕事で使う言葉の定義を社内で統一させ、共通の認識を持つことが大切です。
それと、仕事の全体フローを見せ、自分が担当する業務がどの部分なのかイメージさせることです。脳は、イメージと言葉で動くため、イメージを持つことは大事です。
最後に、仕事を他の社員やスタッフにチェックさせる、チェック機能をシステム化すると、ミスの再発防止や仕事の習得につながるかもしれません。
この続きは、『幸せな成功者』育成塾ポッドキャストでお聞きください!
http://itunes.apple.com/jp/podcast/xingsena-cheng-gong-zhe-yu/id511213513
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
ブログの読者になる
メールで受け取ることができます。
関連記事
寝室と観葉植物は合う?!
中井 隆栄