入会率が上がる体験レッスンパターン
体験レッスンやフロントセミナーからの成約率を上げたいとは思いませんか?
上げたいのは山山だけど、どのようにすれば上がるのかよく分からないという声も聞きます。
入会率が上がる体験レッスンパターン
実は、成約率というのは体験レッスンやフロントセミナーの作り方である程度決まってしまいます。そこには、3つのポイントがあるのです。
それは ●Why? ●What? ●How? に答えることです。
まず、なぜお客様がこのレッスンを受けなければいけないのかその理由(Why?)に答えます。
「今の状態を続けていたら、数年後にはこんなことになりますよ〜」と、今なぜ受ける必要があるのかリスクを伝えると、お客様はリスクを避ける行動をとるようになります。
「なぜこれがお客様に今必要なのか」というWhy?に答えてあげることがまずは大切なのです。
次に答えるべきことは何を(What?) の部分です。
レッスンは、具体的にどのようなもので、どのような効果があり、他社とは違うオリジナルは何なのか、お客様に説明します。
そして、どのように(How?)の部分も説明するのです。
この部分では、入会後のレッスンやワークはどのように進めるのか、実際に体験してもらうと効果的です。
体験できることでお客様も納得がいきますし、質問、疑問点は聞いて解消することができます。
●なぜ?(Why?) ●なに?(What?) ●どのように?(How?) という構成パターンが成約率アップの秘訣なのです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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