脳の栄養源とは
さて、今回お届けするポッドキャストでも、私の京都の不動産管理会社の社員研修で出た質問の回答をシェアしています。
今回、お答えしている質問は次の2つです。
●甘いものを食べると脳の活動は捗りますか?脳は食べ物によって影響を受けますか?
●本質的なサービスの考え方とは何ですか?
それでは早速、ポッドキャスト『幸せな成功者』育成塾をお聞きください!
http://itunes.apple.com/jp/podcast/xingsena-cheng-gong-zhe-yu/id511213513
社員研修の質問回答をシェアします
脳の栄養源はブドウ糖で、それ以外のものは脳に届かないようになっています。
脳には「血液脳関門」と呼ばれる検問所があり、厳しいチェックがなされるため、脂肪酸などは通れないようになっており、唯一通れるのはブドウ糖のみです。
そのブドウ糖は、ご飯やパンなどの炭水化物からできていますが、これらが分解されてブドウ糖になるには、少し時間がかかります。
そこで、集中して疲れた時など、ブドウ糖を即摂取したい時には、チョコレート、あめ玉などの砂糖を口に入れると、すぐにブドウ糖化し、即効性があります。
砂糖は小腸で消化されると、数10秒後にはブドウ糖に変身して血中に現れるそうですよ。人間の体は食べるものによって影響を受けるため、食べるものが脳に影響を与えると考えて良いでしょう。
●本質的なサービスの考え方とは何ですか?
この答えについては、『幸せな成功者』育成塾ポッドキャストでお聞きください!
http://itunes.apple.com/jp/podcast/xingsena-cheng-gong-zhe-yu/id511213513
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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