好きになることは脳回路が変化すること
嫌いな食べ物が好きになったとか、好きなものが変わると、私達はただ嗜好が変わっただけだと思いがちですよね。
誰も「自分の脳の回路が変化した」とは思わないはずです。
しかし実際は、脳の回路が変化しています。
脳には快感の脳部位、テグメントと呼ばれるものが存在します。
リンゴに例えると、芯に当たる深い場所にあるものです。
好きになることは脳回路が変化すること
ネズミのテグメントに、細い電極を刺して通電すると、テグメントが活性化されネズミは猛烈な快感を覚えるそうです。
ネズミのテグメントを刺激したまま、同時にニュートラルなサウンドを聞かせると、そのサウンドに反応する領域が増え、好きなものとして認識されるそうです。
脳回路が変化した結果、ネズミはそのニュートラルなサウンドに快感に覚え、その音はネズミの好きなものの仲間入りをします。
人間も同じように、初めは何も思っていなくても、快感刺激とセットで脳に入ったために好きになるものが出てきます。
嗜好というのは、生きているうちに起こる脳回路の変化によってできた後天的なものなのですね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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