脳は別人格として育てる
脳には、3つのことを与える必要があります。それは栄養、休息、愛情です。
脳は自分の一部ではありますが、別人格として栄養、休息、愛情を与えて育てると良いのです。
脳は別人格として育てる
栄養と休息は、バランスの良い食事と十分な睡眠と考えることができます。
脳を働かせるためには、食事からとるエネルギーが必要で、脳へ栄養分を効率的に運ぶためには血液の流れを良くし、脳内に入りやすく脳の働きを助けるアミノ酸を多く含んだ食物が助けになります。
また、休養も必須で、脳は一日寝ないだけでも力が急速に衰え、海馬の活動が衰え計算や言語能力がかなり落ちます。睡眠でエネルギーを回復することも必須です。
そして愛情とは、食事と睡眠をとり、幸せを十分感じ脳を幸せな状態にすることと考えられます。新しい刺激を与えることも愛情で、脳を適度に仕事、遊び、趣味などで使い最適な活動状態を保てる刺激を与え続けることが脳への愛情なのです。
栄養、休息、愛情を込めて脳の面倒をみて脳を育てればその分、自分の人生に返ってきますよ。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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