人とお金はどちらもプライドが高く、寂しがりや

人気とお金の「ゴールデン・ルール」をご存知ですか？
ルール１：人を大切に扱えば、人に好かれる
ルール２：お金を大切に扱えば、お金に好かれる

人とお金はどちらもプライドが高く、寂しがりや

人を大切に扱えば、人に好かれる

人は、誰でも自分のことを大切にしてくれる人、自分に親切な人のことは好きですね。
「人は自分が扱われたように人を扱う」と言われているように、人は自分の好きな人を大切にし、できるだけ受けた恩を返そうとします。

お金を大切に扱えば、お金に好かれる

あなたは、お金に対してどんなイメージを持っているでしょうか？
お金は「汚い」、「醜い」お金持ちは、「悪人」であるというようなマイナスのイメージをもし持っていたら？
当然、お金持ちにはなれません。
あなたの潜在意識は、汚く、醜いものであり、自分を悪人にしてしまうお金持ちには絶対になりたくないと思うはずです。
潜在意識は、あなたの望みを叶えたのです。

しかし、あなたが潜在意識の中でお金は「きれい」や「楽しい」、お金持ちは「善良な人」というプラスのイメージを持っていたら、
お金のことが好きになり、お金はあなたの元へやって来るように考えたり、行動したりすることでしょう。
また、人をぞんざいに扱う人は、お金にも嫌われます。
人は自分が親切にされたら、必ずその人に恩返しをしたいと思うので、有益な情報はお世話になったところへ持って行こうとします。

つまり「人をぞんざいに扱う人は、人に嫌われ、お金にも嫌われる」ということです。
「お金は人と同じでプライドが高い」と言われるのは、こうした原理によるものです。
「人を大切に扱う人のもとへは、人が集まり、お金が集まってくる」ということです。
人とお金は、どちらもプライドが高く、さみしがり屋なのです。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです！