話し上手、聞き上手な子を育てるためには
いま世の中で、友達ができにくい子の親御さんがもっとも恐れているのは、「いじめ」です。
新しいクラスに、いじめっ子がいるのではないか・・我が子が標的にされるのではないか・・
心配のあまり、つい子供に、「いじめっ子がいるかもしれないから、気をつけなさい」などと警告せずにはいられなくなってしまう。
しかし、ちょっと考えてみてください。実は、その警告こそが問題なんです。
話し上手、聞き上手な子を育てるためには
子供は新しいクラスになじめるか、友達ができるかと緊張しています。
そこに、マイナスの材料を並べてしまっては、子供の不安をあおるだけです。
結果、自分から話しかけるどころか、この子は自分をいじめるかもしれないと、相手を悪く見るようになってしまうのです。
この子はきっと自分を受け入れてくれるはずだと思わなければ、友だちづきあいがうまくいくはずはありません。
だからこそ、起きてもいない、いじめを心配するよりも、「大丈夫よ、きっと新しい友達ができるわよ」とプラス思考で、我が子を新しいクラスに送り出してほしいのです。
ひと言申し添えるなら、嫌な目にあったら、はっきり嫌だと言えるようになること。
この点だけは、子供に教えてあげてください。
子供の気持ちを予測できたとして、子供自身の口からはっきりと何がしたいのか、何がほしいのかを言葉にして言わせるように普段から心がけてください。
子供の話には耳を傾けてください。
子供は話したがりです。今日学校であった出来事や自分の悩み事を聞いてほしいのです。
聞いてもらうことで情緒も安定します。
自分の話は、いつでも家族に聞いてもらえるという安心感があるからこそ、子供は人の話も聞けるようになるのです。
新学期だけの問題ではありません。
この先、子供はいくつもの新しい集団の中に入っていかなければならないのです。
どの集団であれ、自分の意思をきちんと伝えられる能力、人間関係を取り結ぶ力が必要になってくることは言うまでもありません。
自分から話しかけ、友達をつくることは、そんな力を育てる第一歩でもあるのです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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