人間関係は幸せの大きな要素の1つ
人間は、脳の仕組み上、自分が中心で、その外側に他人がいると考えます。
幸せになるためには、まずその中心にある自分を好きになることが大切です。
親子でも会社でも友達関係でも全部同じなのですが、自分が好きじゃない人は人間関係がうまくいかないですね。
そこでオススメしたいのが、「ホメホメワークです」
人間関係は幸せの大きな要素の1つ
上司の方の良いところを1日3つ見つけて書くという作業と、家に帰ったら自分を褒めてあげるということを同時にされると、さらに効果が高いと思います。
上司なら、約22日間3つずつ、合計66個書けますよね。
ただし、1回書いたことは使えません。
1週間くらいは、比較的簡単に書けると思いますが、それ以降はなかなか書けなくなります。
すると一生懸命相手の良いところを探して書かないといけなくなるので、相手の言葉の奥にある思いとか、言葉のニュアンスに含まれている優しさや思いやりなどの表面的ではない部分に目を向けるようになっていきます。
自然と相手の内面まで見るようになり、「なるほどこういう考え方だから、こういう指示を出すのか」ということが、不思議なくらい分かってきます。
1ヶ月もすると「この人意外と良い人かも」と脳が書き換わってくるでしょう。
やはり会社も家族も友達もそうですが、人間関係が良くないと、人間は幸せではないですよね。
人間関係が、円滑であることが「幸せ」の1つの大きな要素だと私は、思っています。
会社にいる時間は、とても長いです。
ですから、長い時間ストレスを感じるのではなく、コミュニケーションが円滑で仕事がバリバリできるような環境にしていくために、ぜひトライしてみてください。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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