コミュニティの上手な運用方法・・その1
セミナーを開催していると、参加者の方たちと、その後も長くお付き合いしていきたいと思いますね。
そのために、色々なコミュニティを作り、みんなのためになるようにと運営したり・・
しかし、これを一人でやろうと思っても限界があります。
そこで、コミュニティを上手に運営するための方法としてお世話役を作ることをお勧めします。
一人で運営していると、出張があったり、時間がなかなか取れなかったりと、ケアができ無くなります。
コミュニティの上手な運用方法・・その1
ですから、コミュニティごとにお世話役の方を1人〜2人にお願いし、ローテーションでSNSなどへの書き込みや、情報交換を担当してもらうといいですね。
イベントや特別な情報、ためになる情報を定期的に流し、コミュニティ同士の交流も行えば活性化に繋がります。
また、年に1回、例えば誕生会でも、クリスマス会、忘年会や新年会でもコミュニティのメンバーが年に1度集まる日を作って、グループ同士の交流を図っていくというのが良いと思います。
サポート役は何人かピックアップして、お茶会や食事会、ランチ会などを開催して話し合ってみるといいですね。
また、定期的なイベントやインフォメーションも役割制、担当制にしても良いと思います。
それらを企画段階から参画してやってもらうと更に良いいいですね。
人間は、自分が考えたこと、自分が言ったことは責任持ってやろうとするので、企画段階から参加してもらうとその後がとてもスムーズです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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