コミュニティの上手な運営方法・・その2
昨日は、コミュニティを上手に運営するために、お世話役を立て、企画段階から参加してもらうと、その後がスムーズだというお話をしました。
コミュニティを運営することは、とても勉強になります。
自分が受講者として座って聞いているより、主催して事前の準備から段取りをして色々実施するのとでは、当然後者の方が勉強になります。
そこでまた同じような価値観を持った人同志で仲良くなり、仲間が増えていくという形で運営できると更に良いですね。
コミュニティの上手な運営方法・・その2
それからグループの幹事さんのような方を選ぶときには、幹事さんだけが見られるFacebookグループを作るといいです。
そこで定期的にあなたが投稿したことを、皆がそれぞれのグループで流してくれるような仕組みを作られると良いと思います。
そして少しずつ、手放していくという流れです。
最初はリアルでお茶もしくはランチを食べながらお願いすると良いと思います。
このような場合、お世話役の方の参加意識がすごく大事になります。
「やらされている感」があると、どうしてもつまらなくなってしまうのでご自身でプランを立てて、それをたたき台に、「みんなで議論してもっと面白くしようよ」という感じにすると盛り上がると思います。
あなたの思いや考えに共鳴し協力者が自発的に動いてくれるような巻き込み力をつけることが大事ですね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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