お金と付き合う普段からの心がけ
お金は人と同じで、「お金のことが好きな人」「お金を大切に扱ってくれる人」のところに集まってきます。
立地が特によくないのに流行っている飲食店では、お金を大切に扱っていますから、会計するときにお札の向きを揃えてお釣りを返してくれます。
しかし、コンビニなどでお釣りを返してもらうと、お札の向きがバラバラで財布にしてしまうのに時間がかかってしまいます。
私が日頃からいつも心がけている「お金を大切に扱うコツ」と「キレイにお金を使うコツ」を紹介します。
お金と付き合う普段からの心がけ
<お金を大切に扱うコツ>
1.お金は必ず財布に入れ、財布の中のお札の顔の向きは揃える。
シワや折り目があれば、伸ばしてから財布に入れる。
2.小銭は必ず小銭入れ(財布の小銭用のポケット)に入れる。
<キレイにお金を使うコツ>
1.お金を支払う時は、「ありがとうございました」「お世話様でした」「ごちそうさまでした」「また来ます」など、お金を支払う相手の人が気持ちよくなることを言い、同時に心の中でお金に「ありがとう」とお礼を言う。
2.目上の人にご馳走してもらう場面では、素直に「ありがとうございます。ごちそうさまでした」と感謝し、翌日に電話やメールでお礼を言う。
目下の人にご馳走する場合では、必ず、その人に「今日は○○だから、私が払っておくね」と相手のプライドを傷つけない理由を一言添えて支払う。
そして出世払いではなく、「その人が後輩にご馳走する立場になったら、気持ちよくご馳走してあげるように」とペイフォワードする。
3.思わぬ収入があった時は、そのうちのいくらかをボランディアなどに寄付する。
4.街で募金活動をやっていたら、必ずいくらか募金に応じる。
いかがでしたか?
いくつかすぐにできそうなことがあったと思います。
あなたもできることからやってみましょう。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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