経営判断のスピードアップに脳トレが有効!
経営判断のスピードを早くするためには、脳をトレーニングすることが大切です。
脳の役割としては、右脳がイメージをして、左脳はそれを言語化しています。
この2つを繋いでいるのが「脳梁」という場所です。
脳梁はパソコンで言うと、ハードディスクとディスプレイを繋いでいるケーブルのようなもので、たくさんのデータが行き来しています。
その行き来をできるだけ頻繁に、大量にさせるということが、脳の判断力を上げるため有効な方法の1つです。
経営判断のスピードアップに脳トレが有効!
具体的には、思ったことを話すだけではなくて、何でも言語化して書くことが一番パワフルで効果的です。
誰しも、話すよりも書くほうが難しいですよね。
脳をもっともっとフルに使うためには、とにかく書き出すことです。
そして次に、書き出したものを声に出して読んでください。
書くことによって右脳でイメージされていたものが左脳で明確になり、さらにそれを言語化して書き出すことで、イメージが明確になります。
それを音読すると、左脳が言葉を認識し、その言葉のイメージを右脳が連想するのです。
これによって脳梁をデータが何度も行き来することになります。
とにかく面倒くさがらずに書く癖をつけること。
何でも言葉にしてイメージしたこと、思ったことをとにかく書くということを習慣づけることが大切です。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
ブログの読者になる
メールで受け取ることができます。