幸せな人は自分の名前が好き?
可愛いのにモテない人たちは自分の名前が嫌いというそうです。
自分の名前が嫌いということは、自分を受け入れられないのです。
自分を受け入れてないんだから、他人のことはもっと受け入れられないですね。
自分を好きじゃないわけだから、自信も持てませんね。
幸せな人は自分の名前が好き?
一方、かっこよくないのにモテる男たちはみんな自分の名前が好きだと言います。
自分を最も象徴しているのが名前です。
逆を言えば、名前を好きになることで自分を受け入れることができます。
それぐらい、名前は大事なのです。
仕事がうまくいっている人、幸せに生きている人に「自分の名前、好きですか?」と聞いて見てください。
きっと「大好きです!」と即答するでしょう。
名前を好きになることや誇りを持つこと。
そこから人生は変わります。
子供の名前をつけるとき、親は本当に一生懸命考えます。
幸せになってほしいという親の祈り、それが名前です。
名前は親からもらう一番最初で最高のプレゼントなのですね。
鉄鋼王と呼ばれているアンドリュー・カーネギーは同業者をどんどん合弁、吸収していった際、相手の会社の名前を残すように心がけていたそうです。
そのほうが合弁相手の社員も気持ちよく頑張れますからね。
名前は、「命」です。
だから名前をつけることを「命名」というのです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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