性格的に合わない担当者への対処法 (1)
仕事をしていれば、特に営業職の方などは、取引先の担当者の方と性格的に合わないということがありますね。
合わないと思ったとしても、仕事ですから上手くお付き合いをしていかなければなりません。
そういう時の対処法を紹介しましょう。
性格的に合わない担当者への対処法 (1)
例えば、その取引先の担当の方が、細かいことをいちいち、ねちねち言う方であれば、そのことによって、あなたが得ているメリットがあるはずなのです。
よく考えてみてください。
例えば、細かくいちいち指示をされることによって、あなたの会社は、その指示通りやるわけですから、ミスが起こりにくかったり、もしくは起こらなかったりするわけです。
それから、例えば金額的なことでも、細かく言われることで仕入れなどのコスト管理を意識してできるようになります。
ですから、その細かいことをごちゃごちゃ、ねちねち言われるということは、会社の経営にとって悪くはないことなのです。
探してみると、意外と役に立っている部分があるかもしれません。
技術が進歩したり、コスト管理ができたり、そのおかげで別の取引先に評価されて、多くの利益が得られるかもしれないです。
そういうことを考えてみてください。
物事というのは、プラスとマイナスの両方の面が必ずあるので、細かくごちゃごちゃ、ねちねち言われるということのプラス面が必ずあるはずです。
それは何かというのを探してみて、いくつか見つかれば、逆にその方に感謝の気持ちが湧いてくると思います。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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