キャッチコピーでUSPを周知させる
USP(Unique Selling Proposition)は、「自分独自のウリ」と私は読んでいますがある意味お客様との約束です。
その約束を守るということでさらに信頼関係も高まっていきます。
キャッチコピーでUSPを周知させる
実際にUSPとして発信していけば、必ずそのポイントを良い意味でも、悪い意味でも評価してもらえるようになります。
そうするとサービスの向上にも繋がり、スタッフのモチベーションも上がってきます。
あなたの会社の商品やサービスの独自のウリをキャッチコピーとして名刺などにしっかり織り込んで、USPの周知を徹底しましょう。
キャッチコピーには、具体的な数字等を入れるのもいいでしょう。
多少の誤差は、特に問題にならないと思いますので、○○以内のように無理のない範囲で表記されるといいと思います。
そしてキャッチコピーは、社員全員の名刺に入れて、誰もが自分の名刺を出す時に、そのキャッチコピーが必ず載っている状態を作ってください。
キャッチコピーが名刺に書いてあれば、お客様は、そのことに対してのアンテナがたちます。
するとスタッフの方々が実施にお客様に商品やサービスを提供した際、そのことに対してきちんと評価して褒めてもらえるようになると思います。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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