パーフェクトカスタマーが変化した際の対処法(1)
自分自身の中でパーフェクトカスタマー(理想の顧客)に変化が起こり、同じやり方ではなかなか売上が上がらなくなることがあります。
例えば、これまでは主婦やOL層がパーフェクトカスタマーだったのが、経営者層に変わってきたとします。
このような場合まずは、ご自身の中でどれくらいの割合で経営者へシフトしたいという思いが高まっているのかを確認してみてください。
パーフェクトカスタマーが変化した際の対処法(1)
もし完全にシフトしたいという場合には、今すぐに主婦やOLはお断りではなく、1年や2年といったスパンでシフトしていくのがいいでしょう。
それには、どのような段取りをしていけばいいのでしょうか・・・。
まずは、時間軸です。
いきなり全てをかえられませんので時間軸とゴールを自分の中で設定してください。
それから、経営者は、経営者が集まる場所にしか集まらないので、そういった場所に顔を出す機会を作ることです。
異業種交流会や、様々なセミナー、それから経営者が集まる、経営者の会などがあります。
そういう場所にご自身が出向いてチラシを配ってPRするということも考えられます。
あるいは、経営協会や青年会議所、ロータリーなどで活躍しているような人がお客様にいれば、その人を通じて、そのグループの中で宣伝してもらえるような形を作っていくのが一番早いでしょう。
又、広告媒体やコピーを変える必要もあります。
その辺については、また次回お伝えしますね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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