パーフェクトカスタマーが変化した際の対処法(2)
パーフェクトカスタマーが変化した際の対処法として、昨日は、時間軸とゴール設定をし、パーフェクトカスタマーが集う場所へ出向きご自身でPRしていくことが必要というお話をしました。
今回は、広告媒体やコピーについてお話していきます。
パーフェクトカスタマーが変化した際の対処法(2)
これまで、主婦やOLがパーフェクトカスタマーだった場合、今まで広告を出していたチラシや媒体は、おそらく経営者の人が見ている媒体ではなかったと思います。
今後は経営者向けの媒体を選んで広告を出し、PRする必要が出てきます。
また、コピーも変えないといけません。
例えば、主婦の人に向かって「自己実現したい、あるいは子育てや主婦の悩みから解放されたいという方は来てください」と書いたコピーでは、経営者には全く響きませんね。
「これからの経営者は、まず自分を癒やすことができて、それから周りの人や社員さんを癒やせるような、新しいスタイルの人間力が必要になってきます。こちらでそのスキルを伝授します」というようなキャッチコピーに変えていかないといけません。
ですから、主婦向けと経営者向けに、完全にターゲットを分けたチラシを2枚作って、違うところで配布します。
その比率の中で、どんどん経営者を増やしていくことになります。
経営者の口コミは結構早いですから、いわゆるオピニオンリーダーが「ここは良いよ」と言うとコミュニティ内で伝わるのも早いと思います。
そういう方にできるだけ出会えるチャンスを、自分から作っていくということが大切ですね。
やはりある程度、大量行動が必要になりますので、実践していくことが一番大事なのです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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