あなたにとってのニッチを見つけよう
アメリカの有名なビジネス作家で「億万長者入門」の著者
ロバート・アレンは、USP(Unique sling Proposition)のことを「ユニークな売り込み提案」と表現しています。
あなたにとってのニッチを見つけよう
彼はUSPを見つけるための最良の方法として「とにかく自分自身が人を惹きつけるもの、自分にとってのニッチ(特殊分野)を見つける」ことを挙げています。
例えば、
車のVOLVO(ボルボ)は、「安全」
ドミノピザは、「30分で熱々ピザ」
フェデックスは、「翌日配達」
これらの企業は、ニッチでユニークな自分たちのUSPを徹底して守り、PRしていくことによって、独自の地位を確率しているのです。
ちなみに私のUSPは、「脳科学」と「心理学」です。
世の中に経営コンサルタントは数多く存在し誰でも名乗れば簡単になることができます。
「経営コンサルタントの中井隆栄」だけでは、どんなコンサルティングをするかもわからないし、何をやっている人なのかもわかりにくいですね。
そこで、私が考えたのが『「脳科学」と「心理学」に立脚した独自のメソッドで問題解決する経営コンサルタント』です。
「脳科学」と「心理学」を経営コンサルティングの解決手法の中に取り入れている人は日本にはいなかったので、私がこのポジショニングで、
経営コンサルタントとしてデビューした瞬間に初めから日本でナンバーワンなのです(笑)
あなたにも、必ずあなたにとってのニッチがあるはずです。
まずは、それを見つけることから始めまてみましょう。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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