【〇〇を知らないと売れない】年商1,000万達成の秘訣
こんにちわ
中井隆栄です。
さて、前回は戦略タイプの社長になるため、必要な高額商品の作り方第1ステップをお届けしました。
ダイヤ(高額商品)の原石は誰にでも存在します。
それを棚卸しすることで自分には見えていないダイヤの原石が発見できます。
【〇〇を知らないと売れない】年商1,000万達成の秘訣
第2ステップは
高額商品を作り、それを世に広げていくためには、やはりマーケティングの知識が必要不可欠です。
基礎的なマーケティングの知識ですが、マーケティングの4Pと4Cをお届けいたします。
私中井隆栄が実施している、経営塾でも同じようにマーケティング4Pと4Cを言語化しています。
思考を整理することで、高額商品を作る時に大いに役立ちます。
実際に、中井隆栄が実践している4Cを事例として大公開させていただきます。
まずは
マーケティング4Pのおさらいです。
『4P分析とは』
Product(プロダクト:製品)
企業の利益の源泉となる製品、商品
Price(プライス:価格)
市場で販売するうえでの価格
Place(プレイス:流通)
製品を市場に流通させるための流通経路や販売する場所
Promotion(プロモーション:販売促進)
市場の顧客ニーズを満たす製品を製作し、ターゲット層を決め、そのターゲット層に購入機会を提供できる流通・販売経路
以上の頭文字をとったものです。
これは売り手側の立場に立って考えられる分析方法です。
次は
マーケティング4Cのおさらいです。
『4C分析とは』
Customer Value(カスタマーバリュー:顧客価値)
お客様のどんな課題を解決するのか?
どんな欲求を満たすのか?
Customer Cost(カスタマーコスト:負担するコスト)
商品以外に実費でかかる費用は?
購入にかかる手間などは?
Convenience(コンビニエンス:顧客の利便性)
買いやすいか?入手しやすいか?
Communication(コミュニケーション:顧客との対話)
商品をどう知る?魅力をどう伝える?
顧客の声にどう答える?
の頭文字をとったものです。
これは買い手側の立場に立って考えられる分析方法です。
事例として中井隆栄は
Customer Value(顧客価値)
ビジネス上の様々な課題を脳科学・心理学・マーケティングを活用して短期間で解決し、ビジネスと人生のワークライフ・バランスが、満たされた「幸せな成功者」になれる
Customer Cost(顧客が負担するコスト)
交通費・(宿泊費)・懇親会費・移動時間
Convenience(顧客の利便性)
銀行一括振込・ペイパル一括決済・分割決済
Communication(顧客との対話)
メルマガ・ブログ・ポットキャスト・チラシ・塾生の紹介・体験セミナー(説明会)にて、中井隆栄の直接レクチャー、参加者の声ビデオ事前アンケート・説明会での質問、要望を受ける
ぜひ中井隆栄の事例を参考に、あなたも4P・4Cをまとめてみましょう。
高額商品は、商品の中身を作ったとしても売り手側と買い手側の整合性が、整っていなければWINWINにはなりません。
高額商品を作り上げていくために、まずはこうした外側を考え抜いていくことで、一過性の商品ではなく普遍的で、ロングランできる商品を作り上げていくことが、売上の安定、集客の安定、そして年商1,000万を獲得する最短の方法です。
最後第3ステップは、『コンセプト』です。
高額商品を作り上げていく上で、最も重要なテーマをお伝えしていきます。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
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