メンターに認めてもらうためには・・
あなたには、メンターはいますか?
なかなかメンターになってもらいたい人に出会えないという人もいるかもしれませんね。
メンターに出会いたいと思ったら、あなたが興味を持っているできるだけ高額なセミナーに参加してみましょう。
メンターに認めてもらうためには・・
高額なセミナーは、意識の高い人が多く集まりますので、メンターに出会える確率も上がります。
そしてメンターになってほしいと思える人に出会えたら、あなた自身がその人のメンティとなるのにふさわしい人間性を持っていなければなりません!
これが、メンター作りのもっとも大切な前提条件になります。
自分の成功を何に使うのか?
自分の成長を誰に恩返しするのか?
世のため、人のために役に立つミッション(使命)と、成功したヴィジョン(将来像)を持っていることが大切です。
では私が、これまでメンター候補にアプローチしてきた方法を紹介しましょう。
この方法は「3つのコミットメント」(誓約)と「3回のコンタクト」(接触)からなっています。
これを「3C&3Cの方法」と呼んでいます。
では、3つのコミットメント(誓約)からお話しましょう。
1.アドバイスをもらったら、必ず実行することを誓う!
2.成果報告を必ず行うことを誓う!
3.ノウハウを、これから「幸せな成功」を目指す人々に、
「ペイフォワード」することを誓う!
メンター候補は、すでに成功している人が多いと思いますのであなたから、直接恩返しを求めたりはしないでしょう。
それより、自分のノウハウが世の中に役立つことを喜ぶはずです。
アドバイスによって成果があったノウハウは、次の人にペイフォワード(見返りを求めず先に渡す)しましょう。
それにより、メンター候補のアドバイスがさらに多くの人々の役に立ちます。
次に3回のコンタクト(接触)についてです。
1.翌日にお礼のメールを送る
2.1週間後にお礼の葉書を送る
ここでは、実践していることを報告しましょう。
3.3週間後に成果報告の手紙を送るメンター候補のアドバイスを3週間実践したら、ある程度の成果が出るはずです。
そのことを、できるだけ具体的な事例を添えて報告します。
そして、実践を通じてあなたが学んだこと、気づいたこと自分自身で成長が確認できたことを感謝の気持ちを持って書きましょう。
ここでは、あなたの熱い思いを書きましょう。
大切なことなので繰り返しますが、1番大事なのは、世のため、人のために役立つミッションと成功したヴィジョンです。
メンターといえども一人の人間です。
あなたのミッションとヴィジョンに共感すれば、メンターになってもらえる確率は高まります。
しかし、メンター候補は忙しい人が多いので、無闇に時間を奪うようなことのないように。
また、くれぐれも失礼のないようにしてくださいね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
ブログの読者になる
メールで受け取ることができます。
関連記事
- PREV
- あなたは何のNo. 1?
- NEXT
- 明日の不安を解消する方法