時間や知識、技術、人脈も浄財につながる
「幸せな成功者」になるためのノウハウとして「浄財」についてお話ししたいと思います。
時間や知識、技術、人脈も浄財につながる
世界的に有名な成功者・鉄鋼王アンドリュー・カーネギー氏は、アメリカ中に3294館もの図書館を寄贈。
石油王ジョン・ロックフェラー氏は、ロックフェラー大学を創設。
ウォルト・ディズニー氏は、子供たちへのチャリティ活動をはじめとする慈善事業への協力。
彼の死後、妻リリアンさんが、ウォルト・ディズニー・コンサートホールの建設のために多額の寄付。
ビル・ゲイツ氏は、基金を創設してボランティア活動に力を入れていることは広く知られていますね。
幸せな成功者たちは皆、社会に貢献することを実践しています。
浄財と言われると、寄付することが浄財だと勘違いしがちなのですが、寄付だけではありません。
神社やお寺でのお賽銭も浄財ですし、コンビニ募金でも金額の大小ではなく、できる範囲で継続することが大切だと思います。
また、形は違いますが、無償の労働例えば、P T A活動や町内会、各種ボランディア活動など人のお役に立つこと全般を含めて浄財であると私は考えています。
もちろんお金は大切ですが、それだけなく、自分の大切な時間や知識、技術、人脈など、さまざまな浄財に利用できる資源があります。
そのように考えると浄財そのものがいろんな意味で世のため人のためになりますから、自分が無理なくできる範囲でできることを継続的にやっていくことをお勧めします。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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