圧倒的共感を呼ぶキラーストーリーの作り方
1人起業家や治療家、エステティシャンやヒーラーなど、その人自信が商品のような専門的なお仕事の場合、その人の人となりや実績を伝えなければ人は動いてくれません。
どんなに凄い技術を持っていても、それを提供してくれる人が嫌な感じだったらあなたはその人を選ばないでしょう。
だからこそ、「この人だったら大丈夫そう」と思わせる「キラーストーリー(圧倒的共感物語)」が必要なのです。
圧倒的共感を呼ぶキラーストーリーの作り方
キラーストーリを作って、あなた自身をどんどんP Rしましょう。
では、ここでキラーストーリーを作る上での4つのポイントを紹介します。
1)エピソード
ご自身の中で、なぜそれをやろうと思ったのかのきっかけなど、パーフェクトカスタマー(理想のお客様) に響くようなエピソードです。
2)パーソナリティ
どういうポリシーを持ってこの仕事をしているのか。写真も一緒に出しましょう。
こちらが右脳(感性と感情)に働きかけます。
3)強み
あなたならではの強み、自分で自覚している部分、もしくは、今までお客様に言われた強みです
4)実績
これまでの実績、延べ人数や売上実績などこちらは左脳(理性)に働きかけます。
人は、理性と感性、もしくは感情の両方に訴えかけられないと動きません。
「すごく良い話だな」
「この人、すごく良さそうだな」
と思っても、実績が全くなく、強みが何かわからないと、専門家としてはその人に頼みたくないですよね。
逆も然りですね。
強みも明確で、実績もあるのに、パーソナリティが自分とすごく違和感がある人にも頼みたくないですよね。
ですから、両方が必要なのです。
エピソード、パーソナリティ、実績、強みという4つのキラーストーリを打ち出していくことによって、多面的にあなたの魅力もしくは実績、信頼感が伝わっていくので、これをどんどん出していくことをお勧めします。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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