そのセルフイメージ間違っているかも!
あなたは、子供の頃何になりたかったですか?
アイドル?
プロ野球選手?
アナウンサー?
「私はアイドルになりたかったのに、夢が叶わなかったから今は仕方なく会社員をしている」
「私はプロ野球選手になりたかったのに、夢が叶わなかったから仕方なく・・・」
と思っていませんか?
そのセルフイメージ間違っています!
なぜなら、アイドルやプロ野球選手、アナウンサーをはじめ、全ての職業は実は手段でしかないのです。
本来は、人それぞれに目標があり、それを達成するための手段として職業があるのです。
私たちは、子供の頃から「大人になったら、何になりたい?」と質問されて育ちます。
その結果、プロ野球選手やアイドル、アナウンサーというように職業で答えているうちに、本来は手段であるはずの職業が目標にすり替わってしまうのです。
さらに、希望の職業に就けなかった場合、自信を失い、運良くなれた人も手段も目標を勘違いしているため本当の意味での自己実現はできていません。
「なってみたら何か違っていた」と違和感を覚える人が出てくるのです。
あなたは、どうでしたか?
手段と目標を勘違いしていませんでしたか?
間違っていたと気づいた方は、セルフイメージは書き換えることができます。
その方法を学ばれると、本当にあなたが望むセルフイメージが作れると思います。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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