「潜在意識」 = 「魔法のランプ」
ディズニーのアニメ、「アラジンと魔法のランプ」をご存知ですか?
そのアニメのタイトルにもある「魔法のランプ」はこすると中からジーニーというランプの精が出てきます。そしてご主人の夢や願望を叶えてくれるのです。
「潜在意識」 = 「魔法のランプ」
【中井塾】では「潜在意識」のことを「魔法のランプ」と呼んでいます。
「潜在意識」を上手く使えるようにと、潜在意識の働きを出来るだけ分かりやすくするために「魔法のランプ」という言葉を使っているのです。
「潜在意識」も「魔法のランプ」も夢や願望を叶えるためのはかり知れない力を持っておりこすったり磨いたりするとその力が何倍にも増すのですよね。
その「潜在意識」 = 「魔法のランプ」を磨いて願望を達成された方がいらっしゃいます。
一緒にお話を伺ってみましょう。
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私はこれまで願望達成、能力開発など、色々な本を何冊も何冊も読み書かれていた方法の一つひとつを実行してきました。
ところがどの方法も「目標設定した願望はすべて順調にかなう」ことを前提として書かれており、達成されなかった願望の扱い方については何も触れられていませんでした。
しかし実際には、目標設定をしていても何週間、何ヶ月かやっていくと必ず達成できない願望が出てくるものです。
出来なかった目標が心の中にたまっていき、無意識に自分を責めるようになっていました。
そして願望が達成されないどころか、その方法自体を続けることが出来なくなっていったのです。そんなある日、中井先生のタイム・マネジメント法と願望達成法を知りました。
中井先生のタイム・マネジメント法は、今でも毎日、実行し活用しています。
これまで試した他の方法と最も違い素晴らしい点は、本当に達成したい重要な願望と、達成しなくても問題のない願望の区別をつけることができる点です。
中井先生の方法は、自分の潜在意識(無意識)に願望の優先順位を刷り込んで処理してもらい、達成しなくてもいい願望が顕在意識(意識)の上に上がってきて、願望達成の邪魔をしない仕組みになっているのです。
顕在意識は情報処理能力が小さいので、一番達成したい重要な願望とそうでない他の願望が同列に複数あると、どの願望を達成すれば良いかパニックを起こしてフリーズしてしまいます。
一方、潜在意識は、複数の情報処理を同時に出来るので願望の優先順位の処理を任せられるのです。
「本当にやりたい重要な願望」と「どちらかというと達成しなくてもよい願望」を区別し、後者の願望は放っておいてよいということが私が今もこのタイム・マネジメント法を習慣化し継続出来ていている理由です。
このタイム・マネジメント法のお陰で、1ヶ月後にはコーチングの有料クライアントを何名か獲得したりセミナー講師として自分のセミナーを行ったりと想定したよりもかなり早く実現することが出来ました。
今の私の魔法のリストには
“大好きなテーマでセミナーをビジネスとして行い、参加した人に幸せに成功するきっかけを与えその結果、自分の年収は○○○○万円を達成する“という願望が新たに書き込まれています。
根拠はありませんが、必ず達成できると思っています。
自分の能力を心から信じて、このタイム・マネジメント法の手順を実行する習慣をつけると本当に夢や願望がかないます。
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きちんと潜在意識と顕在意識の特徴を理解されているのは素晴らしいと思いました。
その上で、【中井塾】のタイム・マネジメント法を習慣化され夢や願望を実際に叶えていらっしゃることに、大変嬉しくなりました。
【中井塾】のメソッドは、その多くが脳科学や心理学の知識を基に脳や心の仕組みに合わせて作られています。
個人の意志ややる気に左右されるものではなく人間が本来持っている能力を使って可能にする方法ばかりです。
ですから頑張って達成したと言うよりも気付いたら達成していたという感覚で無理なく達成してしまう方が多いのかもしれません。
ぜひあなたもその感覚を味わってくださいね。
では午後からも頑張っていきましょう!
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