潜在意識を活用すると1日が48時間になる
京都自宅と品川オフィスとの往復や中井隆栄経営塾のライブセミナー、そして広島、仙酔島への一人旅など平日のみ働く会社員と違い、私の様なコンサル業や独立起業されている人に良くあることだと思いますが曜日の感覚がなくなるほど、忙しい週が続きました。
そんな時、もっと1日が長かったらもっと1日を有効に使えたらそう思いませんか?
1日はみな平等に24時間与えられていますがそのうち実際に起きている時間は4分の3、18時間ほどです。
起きている時間をもっと有効に使う簡単に口では言えますが実行するのが難しいという時もあります。
そこで、私が考え付いたのが「1日を48時間にする」という究極のタイム・マネジメントの方法です。
潜在意識を活用すると1日が48時間になる
私達が、起きている、起きていないに関わらず24時間働き続ける潜在意識に着目しています。
それぞれの意識は、私達の睡眠如何にかかわらず顕在意識(24時間)+潜在意識(24時間)合わせて、48時間働いています。
(実際は、潜在意識の部分は無限大なので実際は、活用法によっては、24時間以上にすることができますがここでは分かりやすく24時間としてお話しします)
では具体的に、1日を48時間にする究極のタイム・マネジメントとはどのような意味なのか。
それを理解するには、次の2つの点がポイントになります。
1.明確な目標設定をすること
2.充分な睡眠時間を取ること
潜在意識は我々の意識とは無関係に働いており目標設定を明確にすることで勝手にその目標に向かって動いて行きます。
また、その目標達成のためには睡眠時間が非常に大事です。
寝る前に目標達成の指令を出すことで睡眠中の脳は、記憶の整理・定着、学習の促進記憶の統合をして、睡眠前にインプットした目標達成へと働き続けます。
この働きは、脳の「海馬」で行われているのですがこの「海馬」をいかに活用するかが寝ている間のタイム・マネジメントになるのです。
実際に、夢の中には、寝る前に出した指示がたくさん出てくることが分かっています。
睡眠中も働き続ける「海馬」と潜在意識を上手く活用し願望を実現することができるのです。
その結果、誰でも1日を48時間にすることができます。
明確な目標設定をし、睡眠時間をたくさん取りましょう。
では午後も頑張っていきましょう!
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